医師歴15年目の中堅医師が、研修医だった頃の自分に向けて、今だからこそ伝えたいことを赤裸々につづった記事です。今まさに研修医や若手医師の方で、生き方に迷っている方はぜひご一読ください。
医師の社会資本として、医局や友人、家族が挙げられます。いずれの社会資本から最も高い幸福を得られるのか?自己対話を繰り返し、あなた自身が答えを見つける必要があります。
中堅医師による資産形成レクチャーシリーズ各論12回目。研修医の先生方がやってはいけない金融投資について解説します。結論としては、デイトレード、FX、暗号資産には手出ししてはいけません。
米国高配当ETFの代表格である、VYM、HDV、SPYD。それぞれの特徴および買い時を解説します。投資初心者さんが、大けがすることなく米国高配当ETF投資を始める手助けとなる内容になっています。
米国高配当ETFが最近人気を集めています。完全なる不労所得である分配金で、日々の生活に潤いを与えたいのですが、買い時で困っている方も多いです。投資歴10年以上の私が、米国高配当ETFの買い時について解説します。
インデックス投資が失敗する主たる原因は途中でやめてしまうことです。逆説的ではありますが、インデックス投資と真逆の投資方法、すなわち短期投資や個別株投資を経験しておくことが、インデックス投資を継続する秘訣になります。
フリーランス医師としてブログ運営を開始してから13ヵ月が経過しました。収益やPV等の推移を含め、現状として率直な思いをまとめました。結論としては、ブログは決して簡単なものではありません。
ポートフォリオのリバランスは、投資のリターンを増やだけではなく、投資のリスクを減らす効果があります。面倒くさいといわずに1年に1度のリバランスを行うことで、より安全に資産形成を継続することができます。
米国ETFの代表格であるVOOとVTI。どちらも非常に優秀なETFですが、積立投資をする場合ならVTI一択です。その理由を解説します。
金融資産のバランスは、まさに人生のバランスを決めることに等しいです。年齢などの決まった因子でバランスを決めることに固持するのではなく、時勢や個人の状況に応じて、柔軟に変化させることが肝要です。
医師になればお金持ちという時代は終わりました。研修医のうちに、お金持ちが行ってる習慣(勉強、運動、投資)を身につけましょう。若いうちに身につけたよい習慣は一生ものの財産になります。
直観を正しく使うことで投資の勝率は確実に上がります。よい直観とわるい直観を区別し、よい直観のみを判断の軸に置くことがポイントです。
我が子のコロナ感染に直面した医師の率直な思いをつづった記事です。五感で感じられない恐怖、心は知識を飛び越える、未来は誰にも分からない。日々をどのように過ごすべきか、再考するきっかけになれば幸いです。
iDeCoは老後対策や節税対策には欠かせない制度です。1日300円という少額でも、若いうちからiDeCoを始めることで、40年後には1,500万円の老後資金を準備することも可能です。
本日朝から娘が38℃の発熱。 コロナ検査の結果、陽性と判明。 ということで、しばらくブログお休みします。 また戻ってきますので、読者の皆様、どうかよろしくお願いします。