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サブスリー医師直伝! 疲労回復のコツ

ご訪問ありがとうございます。

 

サブスリーランナー&パパドクターです。

 

僕の経歴などは、次の記事をご参照ください。

 

 

yoshiho182.hatenadiary.org

 

 

「疲れがとれません・・・」

 

 

という方への記事です。

 

 

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Günther SchneiderによるPixabayからの画像

 

 

結論から述べます。

 

①風呂

②食事

③睡眠

④軽い運動やストレッチ

 

を工夫しましょう。

 

<目次>

①風呂

 

 

疲れをとる定番ですよね。

 

 

「風呂でゆったりリラックス」

 

 

ですが、ここで注意したいことが2点。

 

 

  1. 長風呂→疲労が逆にたまる

  2. 風呂→体温が上がって睡眠の質が落ちる

 

 

人間の場合、眠るときには通常体温が下がります。

 

お風呂でホカホカになった状態では、

 

睡眠の質が落ちると言われています。

 

 

理想的には、

 

風呂→夕食→睡眠

 

という風にして、風呂と睡眠の時間を空けた方がベターです。

 

 

僕の場合ですが、

 

 

風呂=子供とのバトルタイム

 

 

であり、全くリラックスできません・・・。

 

 

②食事

 

 

疲労回復によい食べ物の代表として、

 

 

旬なもの(今だったら夏野菜)

 

肉やウナギ

 

フレッシュな果物

 

 

等があります。

 

 

もちろんこれらも良いのですが、

 

 

疲れているときって食欲落ちますよね。

 

 

僕自身は、

 

 

食べたいなと思ったモノを食べる

 

 

ように心がけています。

 

 

あんまりこだわりすぎると、逆に疲れてしまうと思っています。

 

 

③睡眠

 

 

色々な書籍にも、

 

 

「睡眠は大切です」

 

「1日8時間は眠りましょう」

 

 

と書いてはあります。

 

 

実際問題、

 

8時間もゆっくり眠れる余裕がある生活を送っている方、

 

レアキャラではないでしょうか。

 

 

「8時間も眠れるものなら眠りたいよ!」

 

 

と思われた方。僕も全く同感です。

 

 

僕の実戦している方法としては、

 

 

90分の倍数時間に目覚ましをかける

 

 

という方法です。

 

 

睡眠には、

 

浅くなる時間帯(レム睡眠)

 

深くなる時間帯(ノンレム睡眠)

 

があり、約90分周期になるそうです。

 

 

睡眠が浅くなる時間帯に目覚ましをセットすると、

 

比較的目覚めが良くなります。

 

 

目覚めが良い≠質のよい睡眠

 

 

であるかもしれませんが、目覚めが良い方がいいですよね。

 

 

僕のできることなら、ゆっくり8時間眠りたいものです・・・。

 

 

④軽い運動やストレッチ

 

 

ランナーらしいことも時々書きましょう。

 

 

疲労抜きジョグ」

 

 

という言葉があるように、

 

軽い運動やストレッチは疲労回復に有効です。

 

 

血流を改善させることで、疲労物質を洗い出す効果が期待できます。

 

 

ここでも、やり過ぎは注意が必要です。

 

 

疲労抜きのつもりが、

 

 

疲労抜きのつもりが、ついついスピードを上げてしまった

 

ストレッチのつもりが、筋トレしてしまった

 

 

では、疲労は抜けません。

 

 

プロになればなるほど、

 

 

疲労抜きも練習の一つ

 

 

という意識が高くなるようです。

 

 

眠ることすら練習の一環という環境は、

 

とてもストレスフルな状況ですよね。

 

 

プロのスポーツ選手、本当に尊敬します。

 

 

色々述べましたが、

 

全部やる必要は全くありません。

 

 

「これが自分にとっての疲労回復方法だ!」

 

というものをご自身で探してみることも、

 

楽しいと思います。

 

 

まだまだ暑い日が続きます。

 

 

しっかり疲労を抜きつつ、丁寧に過ごしたいと思います。

 

 

今日もありがとうございました。