ご訪問ありがごとうございます。
僕の経歴などは、次の記事をご参照ください。
「健康って大切だけど、まずは何をしたらいいの?」
こんなお悩みにお答えします。
Jerzy GóreckiによるPixabayからの画像
結論から述べます。
「ミネラルいっぱいの野菜を沢山食べましょう」
と言いたいところですが、
「1日8時間を目標に睡眠しましょう」
ということです。
やっぱり睡眠が大切
食事
運動
歯科治療
予防医学
これらも大切ですが、
まずはしっかり寝ることが大切です。
プロのスポーツ選手、
みんなしっかり寝ています。
野球で三冠王を取り、
監督としても大成功を収めた、
落合博満さんのお言葉。
「よく練習して、よく食べて、よく寝る」
睡眠時間を削って働く→時代遅れ
GAFA等の有名な企業のCEO、
日本トップの企業家など、
スポーツ選手ではなくても、
お金持ちほど睡眠時間をしっかり確保されているようです。
Googleの本社には、
「睡眠ポッド」
という昼寝用の装置もあるようです。
お金持ち→時間がある→寝る時間がある
という訳ではないようです。
睡眠時間をしっかりとる→生産性の向上→お金持ち
という理屈であるそうな。
「俺の若い頃なんて、毎日、睡眠時間2時間で働いてたぞ〜」
こんなセリフを言う上司。
近づいてはいけません。
ちなみに、
こんなセリフを言う上司、
健康そうですか?
昼寝でもOK
とはいっても、
子育て(特に夜なきや寝かしつけ)
仕事(看護師さんなど不規則なシフトワーカー)
などの関係で、
「まとまって8時間も寝れませんわ!」
という人の方が大多数ではないでしょうか?
「日本の文化だから仕方がない・・・」
とあきらめていては、永遠にこのままです。
睡眠不足が慢性的に続くと、
肥満や生活習慣病の危険性がとても高まります。
日中のわずかな時間でもよいので、
昼寝タイムを作りましょう。
子育て中の睡眠
子育てで忙しいパパやママ。
交代で休みましょう。
「仕事で疲れたから、夜なきの対応よろしく〜」
なんて言っていたら、
あなたが大切にしていたものを失いますよ。
ここからは僕の心の叫びです。
どうにもならないことは分かっています。
それでも、
少子化を止めたいのであれば、
高齢者ファーストの政策ではなく、
パパママファーストの政策をしてください。
あきらめたら、そこで試合終了ですよ。
さあ、明日から週末です。
笑顔のパパ&ママでいられるよう、
無理なく丁寧に過ごしましょう。
十分、がんばっています。
これ以上、がんばらなくていいですよ。
今日もありがとうございました。