ご訪問、ありがとうございます。
サブスリー&パパドクターです。
僕の経歴は、次の記事をご参照ください。
「あ〜あ、あのとき、あんなこと言わなきゃよかったな・・・」
こんなお悩みをお持ちの方へ、こちらの書籍を紹介します。
- 自分自身が、「よけいなひと言」を言っていないか。
- 他人から、「よけいなひと言」を言われていないか。
「よけいなひと言」に気づき、
「よけいなひと言」を「別の言葉」でいいかえることで、
- 他人も自分も不要に傷つけずに済む
- 日々のストレスが減る
というメリットが得られます。
「仕事だけではなく、子育てにも役に立つな〜」と感じた、
3つの「よけいなひと言」を、紹介します。
- 「疲れてる?」
- 「自慢じゃないけど・・・」
- 「〇〇なのに、しっかりしてるね」
一つずつ解説していきます。
<目次>
疲れてる?
疲れてそうな人に、
「疲れてる?大丈夫?」
と言いたくなりますよね。
しかし、疲れている人にとって、
追い打ちをかけることになってしまいます。
ネガティブな言葉は、ネガティブな力を持っています。
「疲れてる?」→「元気にしてる?」
という風に変換しましょう。
自慢じゃないけど・・・
誰だって、いいことがあったりすると、
自慢話したくなります。
会社で昇進した
難しい試験に合格した
誰かに自慢をしたくなったときに、
「自慢じゃないけどね・・・」と言い始めると、
「ああ、自慢話が始まるのね・・・」と、相手を不快にさせてしまいます。
「自慢じゃないけどね・・・」→「ちょっと自慢していいですか?」
という風に変換してみましょう。
同じ自慢話をするのでも、印象が変わります。
- 「自慢じゃないんですけど〜、実は〇〇試験に合格したんですよ〜」
- 「ちょっと自慢していいですか?実は、〇〇試験に合格したんですよ!」
どうでしょう?
随分印象が違う感じがしますよね。
言葉って、不思議ですよね。
〇〇なのに、しっかりしているね
「若いのに、いろいろ知っているね」
僕もついつい言ってしまいがちなセリフです。
相手を誉めるときは、「〇〇なのに」という部分は不要です。
「若いのに、いろいろ知っているね」→「いろいろ知っているね」
という風に変換しましょう。
「〇〇なのに、△△だね」という人は、
「普通〇〇なら、△△ではない」
という固定観念を持っている人と認識されます。
先ほどの例文を振り返りますと、
「若いのに、いろいろ知っているね」→「普通、若い人は何もしっていない」
という固定観念を持っていると思われてしまいます。
せっかく誉めているのに、損ですよね。
子供をしかったり、ほめたりする際に、
「〇〇なのに」
「〇〇だから」
特に気をつけたいフレーズですね。
インプットとアウトプットのバランスが、
やや崩れ気味です。
インプット:アウトプット=3:7
にするために、
ブログ更新頻度を落とす
ブログ記事内容を小分けにする
という作戦を考えています。
何かアドバイスがございましたら、
よろしくお願いします。
もう少しでオリンピックが始まるという実感が、
全くわいてこないのは、僕だけでしょうか?
いずれにしても、オリンピックに関わる方々が、
幸せな時間を過ごせるよう、祈っています。
今日もありがとうございました。