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明日から使える! 「よけいなひと言」のいいかえ方

ご訪問、ありがとうございます。

 

サブスリー&パパドクターです。

 

僕の経歴は、次の記事をご参照ください。

 

yoshiho182.hatenadiary.org

 

 

 

「あ〜あ、あのとき、あんなこと言わなきゃよかったな・・・」

 

 

こんなお悩みをお持ちの方へ、こちらの書籍を紹介します。

 

 

 

 

  • 自分自身が、「よけいなひと言」を言っていないか。

  • 他人から、「よけいなひと言」を言われていないか。

 

「よけいなひと言」に気づき、

 

「よけいなひと言」を「別の言葉」でいいかえることで、

 

  • 他人も自分も不要に傷つけずに済む

  • 日々のストレスが減る

 

というメリットが得られます。

 

 

「仕事だけではなく、子育てにも役に立つな〜」と感じた、

 

3つの「よけいなひと言」を、紹介します。 

 

 

SNS疲れのイラスト(男性)

 

  1. 「疲れてる?」

  2. 「自慢じゃないけど・・・」

  3. 「〇〇なのに、しっかりしてるね」

 

一つずつ解説していきます。

 

               <目次> 

 疲れてる?

 

 

疲れてそうな人に、

 

「疲れてる?大丈夫?」

 

と言いたくなりますよね。

 

 

しかし、疲れている人にとって、

 

追い打ちをかけることになってしまいます。

 

 

ネガティブな言葉は、ネガティブな力を持っています。

 

 

「疲れてる?」→「元気にしてる?」

 

 

という風に変換しましょう。

 

 

自慢じゃないけど・・・

 

 

誰だって、いいことがあったりすると、

 

自慢話したくなります。

 

 

ラソンサブスリー達成した

 

会社で昇進した

 

難しい試験に合格した

 

 

誰かに自慢をしたくなったときに、

 

「自慢じゃないけどね・・・」と言い始めると、

 

「ああ、自慢話が始まるのね・・・」と、相手を不快にさせてしまいます。

 

 

「自慢じゃないけどね・・・」→「ちょっと自慢していいですか?」

 

 

という風に変換してみましょう。

 

 同じ自慢話をするのでも、印象が変わります。

 

 

  • 「自慢じゃないんですけど〜、実は〇〇試験に合格したんですよ〜」

  • 「ちょっと自慢していいですか?実は、〇〇試験に合格したんですよ!」

 

 

どうでしょう?

 

随分印象が違う感じがしますよね。

 

言葉って、不思議ですよね。

 

 

〇〇なのに、しっかりしているね

 

 

「若いのに、いろいろ知っているね」

 

 

僕もついつい言ってしまいがちなセリフです。

 

 

相手を誉めるときは、「〇〇なのに」という部分は不要です。

 

 

「若いのに、いろいろ知っているね」→「いろいろ知っているね」

 

 

という風に変換しましょう。

 

 

「〇〇なのに、△△だね」という人は、

 

「普通〇〇なら、△△ではない」

 

という固定観念を持っている人と認識されます。

 

 

先ほどの例文を振り返りますと、

 

 

「若いのに、いろいろ知っているね」→「普通、若い人は何もしっていない」

 

 

という固定観念を持っていると思われてしまいます。

 

せっかく誉めているのに、損ですよね。

 

 

子供をしかったり、ほめたりする際に、

 

「〇〇なのに」

 

「〇〇だから」

 

特に気をつけたいフレーズですね。

 

 

インプットとアウトプットのバランスが、

 

やや崩れ気味です。

 

 

インプット:アウトプット=3:7

 

にするために、

 

 

ブログ更新頻度を落とす

 

ブログ記事内容を小分けにする

 

という作戦を考えています。

 

何かアドバイスがございましたら、

 

よろしくお願いします。

 

 

もう少しでオリンピックが始まるという実感が、

 

全くわいてこないのは、僕だけでしょうか?

 

 

いずれにしても、オリンピックに関わる方々が、

 

幸せな時間を過ごせるよう、祈っています。

 

 

今日もありがとうございました。