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個人投資家が株で負けるたった2つの理由

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株しているけど損してばかり・・・

株なんてするんじゃなかった・・・

 

こんなお悩みに対する記事です。

 

🥅今回の記事のゴール
 ✅:個人投資家が株で負ける理由を理解する
 ✅:株で負ける理由を知って株で勝つ確率を上げる

 

 

正直にいいます。

 

私自身も株で〇十万円大損した一人です。

 

 

株で損ばかりしている方にとって、

 

何かしらのお役に立てれば幸いです。

 

 

さっそく結論からいきます。

 

💡個人投資家が株で負ける2つの理由
 1️⃣:逆張りをするから
 2️⃣:損切りができないから

 

ひとつずつ解説していきます。

 

 

個人投資家が株で負けるたった2つの理由

スマートフォン, 手, 株式, ファイナンス, 株取引, コンピューター, ウォール街, 投資家, お金, 富

 

そもそもですが、

 

日本に個人投資家は何人いるでしょうか?

 

 

日本証券協業会が発表している

 

日本国内の個人投資家(株主)数の推移です。

 

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(日本証券協業会より引用)

 

他にも様々なデータがありますが、

 

日本人の10人に1人が個人投資家

 

といった感じです。

 

 

一方で、

 

米国の個人投資家はどれくらいいるでしょうか?

 

やや古いデータになりますが、

 

日本証券経済研究所がまとめたものです。

 

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(日本証券経済研究所のレポートより引用)

 

2005年の時点で米国の5,600万世帯が株を保有しています。

 

またレポートによると、

 

米国人の3人に1人が個人投資家

 

とのことです。

 

 

これからの説明を読んで頂くにあたり、

 

世界的に見て日本人の個別投資家は少数派

 

という点は抑えておいてくださいね。

 

 

逆張りするから

運送, アンカー, 船, ポート, 年, ボート, 錆びた, 金属, さび, 休日, 鉄, 海, さびた

 

まず用語の解説をさせてください。

 

🔰投資の用語解説:逆張りと順張り
 ↘︎:逆張り 株価が下落している流れに逆らって買う
 ↖︎:順張り 株価が上昇している流れにのって買う

 

 

 

日本人は逆張り投資が大好きです。

 

 

私も逆張り投資は大好きですが、

 

基本的に逆張り投資はやめました。

 

 

え〜?だって株って安いときに買って高いときに売るのが基本でしょ?

 

 

一方で、海外投資家は順張りが大好きです。

 

 

繰り返しますが、

 

日本人の個別投資家は世界的に少数派です。

 

 

日本の株式市場ですら、

 

取引の70%は海外投資家によるものです。

 

 

100人の個人投資家がいるという前提で、

 

Aグループ:30人

Bグループ:70人

 

の2つグループがあります。

 

 

株価が下がっている時に、

 

Aグループは株を買い、

 

Bグループは株を売ります。

 

株価が上がっている時に、

 

Aグループは株を売り、

 

Bグループは株を買います。

 

 

需要と供給のバランスを考えてみましょう。

 

 

どちらのグループが、

 

お得に株を売買できているでしょうか?

 

 

あなたならどちらのグループに入りますか?

 

 

損切りできないから

芝生芝刈り機, 草, 公園, フロント ヤード, 園芸, 芝刈り機のシャーシ, 芝生, 切断, 庭師, 装置

 

まず用語を解説しますね。

 

🔰投資の用語解説:損切りと利益確定
 ↘︎:損切り  損失がある状況で株を売る
 ↖︎:利益確定 利益がある状況で株を売る

 

損切りと利益確定の具体的例を示します。

 

A社の株を100円で購入したとします。

 

80円に株価が値下がりした時点で、

 

損失を増やさないために株を売却することを

 

損切りするといいます。

 

一方、120円に株価が値上がりした時点で、

 

利益を十分得たと判断して株を売却することを

 

利益確定といいます。

 

 

損切りと利益確定

 

どちらが難しいでしょうか?

 

 

この質問に答えるために、

 

ノーベル経済学賞を受賞したダニエル・カーネマン氏による

 

「プロスペクト理論」

 

を紹介します。

 

ちなみにカーネマン氏はユダヤ人です。

 

 

💡プロスペクト理論とは
 人間は損失を避けようとする習性がある

 

 

想像してみてください。

 

スーパーに行きました。

 

購入予定のない商品に、

 

「本日限定20%オフ!」

 

という張り紙を見て、

 

「今買わないと損するから買っておこう」

 

という心理が働き、

 

買い物カゴに商品を入れていませんか?

 

 

行動経済学の言葉では、

 

「損失回避性」

 

と言われています。

 

  • 期間限定
  • 先着100名様のみ
  • あと6時間で値上げします

 

といったキャッチコピーも、

 

損失回避性を狙ったものですね。

 

私もよく引っかかります。

 

 

株であてはめてみましょう。

 

 

株価が上がったときは、

 

「明日暴落して損するかもしれない」

 

と考えて利益確定してしまいます。

 

一方で株価が下がったときは、

 

「そのうちきっと株価は戻る」

 

と考えて損切りするどころか、

 

買い増し(ナンピン買い)してしまいます。

 

 

その後の結末は、

 

あなたの想像にお任せします。

 

 

個人投資家が株で勝つためにできること

子供達, 勝つ, 成功, ビデオ ゲーム, 再生, ハッピー, マックブック, クリエイティブ

 

以上をふまえて、

 

個人投資家が株で勝つための方法を考えてみましょう。

 

 

💡個人投資家が株で勝つ方法
 1️⃣:順張りをする
 2️⃣:損切りをする

 

ということになりますよね。

 

 

しかし、

 

順張りすることも

 

損切りすることも

 

決して簡単なことではありません。

 

 

正直、私も全く自信がありません。

 

 

ということで、

 

①:順張りも逆張りもしない=長期分散つみたて→インデックス投資

②:損切りも利確もしない=株を売らない→高配当株投資

 

という構図になり、

 

私が行っている投資スタイルが確立したという流れです。

 

 

ちなみにですが、

 

損切りと利益確定の目安として、

 

  • 損切り:利益確定=1:3
  • 損切り8-10%に対して利益確定20%

 

が教科書的な数値のようです。

 

 

まとめ:勝ちに不思議の勝ちはあっても負けに不思議の負けはなし

生活, 美しさ, シーン, 成し遂げる, 達成, 勝つ, 勝利, 成功, 子ども, 子供, 男の子, 空

 

まとめにはいります。

 

個人投資家が株で負けてしまう理由は以下の2つです。

 

💡個人投資家が株で負ける2つの理由
 1️⃣:逆張りをするから
 2️⃣:損切りができないから

 

ということなので、

 

個人投資家が株で勝つには次の方法があります。

 

💡個人投資家が株で勝つ方法
 1️⃣:順張りをする
 2️⃣:損切りをする

 

とはいったものの、

 

順張りをする技術もなく、

 

損切りする根性もない、

 

という私のような人におすすめな投資方法が、

 

①:長期分散のインデックス投資

②:配当や優待狙いの高配当株投資

 

ということになります。

 

俺はそんな軟弱な投資方法は嫌だ!デイトレでどんどん稼ぐぜ!!

 

という方へ。

 

マーケットの魔術師と言われた、

 

ウィリアム・J・オニールの言葉を贈ります。

 

 

株で勝つための一番の秘訣は、毎回正しい判断を下すことではない。

 

間違った判断を下したときに、できるだけ損失を抑えること。

 

 

今日も最後までありがとうございました。

 

 

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個別株にチャレンジしたい方は、チャレンジする前にぜひ読んでください。

株で負ける確率が激減します。

 

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