Steve BuissinneによるPixabayからの画像
ご訪問ありがとうございます。
「健康が大切なのは分かるけど、忙しくて健診も受けていないよ・・・」
心を病み、休職そして退職した僕がお答えします。
「健康なくして幸せは得られません」
健康であることが全ての土台
うつになるまで無理をして、
全てを失いかけた僕が、
毎日感じていることです。
たくさんのお金があっても、
やりがいのある仕事があっても、
あなた自身が健康でなければ意味がありません。
時間と健康と家族
これ以上大切なものはありません。
健康であるための三箇条 ①よく休む
休息なくして健康は得られません。
日本人は特にマジメな人が多く働き過ぎです。
僕自身が外国の方と話すたびに思うことがあります。
彼らのほとんどは、
「休む(バカンス)ために働いている」
という考え方です。
「休むことに罪悪感を感じる」ようになっている場合、かなり危険です。
「人生もっと楽に考えましょう」
僕の主治医である精神科の先生がいつも言ってくれる言葉です。
健康であることの三箇条 ②よく寝る
睡眠は非常に大切です。
睡眠時間が減れば減るほど、健康寿命が短くなります。
「私は3時間睡眠でも大丈夫です」
という人のほとんどは睡眠不足です。
最低でも7-8時間は眠りたいものです。
睡眠時間を削って仕事をしたりすることは逆効果です。
早寝早起きがベストですが、
家庭の事情で早寝できないパパやママ、
無理に早起きする必要はありません。
無理は後で負債となるだけです。
うつになって仕事を休み始めた当初、12時間ほど寝ていました。
というか起きれませんでした。
よほど疲れていたのだと思います。
健康であることの三箇条 ③よく食べる
健康と食事も切っても切れない関係です。
「バランスの良い食生活」
といっても忙しい現代人には難しいのが現実。
ここからは僕自身の独断と偏見も入ります。
- 身体が欲する物を食べる
- お腹が減ったら食べる
- 食べ過ぎない
これだけ守っていればいいと考えています。
「毎食きちんとバランスのとれた食事をとらなきゃ」
というストレスはかなり大きなものです。
まとめ
無理は長続きしません。
健康もダイエットも同じです。
1mmでもいいから、昨日と違うことをしてみましょう。
急激な変化は脳が嫌います。
緩やかな変化には脳が気がつきません。
明日から月曜日ですが、無理せずボチボチいきましょう。
今日も最後までありがとうございました。