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2024年3月|高配当株ポートフォリオと投資状況

 

 

 

🖌この記事を書いている人
 ✅ 投資歴:約17年
 ✅ 投資スタイル:
   【コア】インデックス(全世界&全米ETF)
   【サテライト】高配当(日本個別&米国ETF)
   【おまけ】グロース(日本個別)
 ✅ 家族:妻 年子2人(一姫二太郎:7歳と5歳)
 ✅ 趣味:ランニング(フルマラソン31回完走)
 ✅ 本業:某零細クリニック院長
 ✅ 座右の銘:良心に恥じぬことが我々の確かな報酬

 

 

今回の記事の結論です。

 

 

💡2024年3月|高配当株ポートフォリオと投資状況
 ✅ 銘柄数:102銘柄(1銘柄:芝浦電子追加)
 ✅ セクター:化学セクター比率高めを修正継続
 ✅ 投資状況:大型とJ-REITに値ごろ感がでてきた

 

 

 

2024年3月|高配当株ポートフォリオと投資状況

 

 

数年来に渡り、細々と続けている日本高配当株投資。

 

先月同様に2024年3月末時点での、

 

  • 高配当株ポートフォリオ
  • セクターバランス
  • 投資状況

 

という3本立ての内容です。

 

自身の備忘録も兼ねておりますが、読者の皆様にとって明日からの投資戦略にお役立てできれば幸いです。

 

 

銘柄一覧

 

証券口座は、

 

  • 楽天証券
  • SBI証券
  • マネックス証券

 

の3つを開設しています。

 

用途としては、

 

  • 楽天証券:NISA iDeCo 日本グロース株+α
  • SBI証券:日本高配当株(1株投資) 米国ETF(VT、VTI、高配当)
  • マネックス証券:銘柄スカウター利用目的

 

となっております。

マネックス証券様、申し訳ございません。

 

 

SBI証券で保有している全102銘柄の一覧です。

 

コード 銘柄
1605 INPEX
1717 明豊ファシリ
1723 日本電技
1835 東鉄工業
1925 大和ハウス
1928 積水ハウス
1951 エクシオ
2003 日東富士精粉
2124 JAC
2153 EJホールディング
2169 CDS
2296 伊藤ハム
2393 ケアサプライ
2502 アサヒGH
2503 キリンH
2914 JT
3003 ヒューリック
3076 あいホールディング
3201 日本毛織
3244 サムティ
3407 旭化成
3433 トーカロ
3437 特殊電極
3465 ケイアイスター
3712 情報企画
3817 SRAホールディング
3834 朝日ネット
4008 住友精化
4021 日産化学工業
4042 東ソー
4061 デンカ
4063 信越化学
4088 エア・ウォーター
4212 積水樹脂
4248 竹本容器
4345 CTS
4452 花王
4502 武田
4503 アステラス
4578 大塚ホールディング
4659 エイジス
4746 東計電算
5101 横浜ゴム
5108 ブリヂストン
5214 日本電気硝子
5334 日本特殊陶業
5393 ニチアス
5929 三和ホールディング
6073 アサンテ
6301 コマツ
6326 クボタ
6328 荏原実業
6345 アイチコーポレーション
6392 ヤマダコーポレーション
6490 日本ピラー工業
6622 ダイヘン
6652 IDEC
6737 EIZO
6823 リオン
6919 ケル
6957 芝浦電子(NEW)
6960 フクダ電子
7164 全国保証
7208 カネミツ
7272 ヤマハ発動機
7433 伯東
7438 コンドーテック
7463 アドヴァン
7729 東京精密
7751 キャノン
7820 日本フラッシュ
7846 パイロット
7931 未来工業
7949 小松ウォール
7990 グローブライド
7995 バルカー
8001 伊藤忠商事
8012 長瀬産業
8031 三井物産
8058 三菱商事
8098 稲畑産業
8117 中央自動車工業
8173 上新電機
8306 三菱UFJ
8316 三井住友FG
8566 リコーリース
8584 ジャックス
8591 オリックス
8593 三菱HC
8697 JPX
8766 東京海上
9037 ハマキョウレックス
9066 日新
9303 住友倉庫
9432 NTT
9433 KDDI
9436 沖縄セルラー
9513 Jパワー
9600 アイネット
9632 スバル興業
9982 イエローハット
9986 蔵王産業

 

芝浦電子の新規購入を開始したので、計102銘柄となっています。

 

銘柄分散はどれくらいが適切かという問題。

 

教科書的には30銘柄以上に分散してもリスクに大きな差はありません。

 


しかし、30銘柄ではやむなく大型株に偏ったポートフォリオになってしまいます。

 

機関投資家等の大口投資家でない私たち個人投資家は、中小型株をポートフォリオに組み入れた方がパフォーマンスは向上すると考えます。

 

なぜなら、大口投資家は己の資金流入によって株価が引き上がってしまう中小型には手を出しにくく、注目もさほどしていません。

 

中小型株を自由に売買できる点は個人投資家の強みであり、活かさない手はありません。

 

とは言え、大型株に比べて中小型株は流動性が低い弱点もあり、売却したい時に売却できないリスクは伴います。

 

封筒届きすぎ問題もあり、100銘柄以内に絞り込みたいのが本音ではありますが、なかなか売却するタイミングが難しく、結局放置となってしまっています。

 

業種バランス

 

ポートフォリオの業種バランスです。

 



(引用:配当管理アプリ)

 

2024年2月時点と変わらず、化学セクターに比重が偏っていますが、徐々に比率は低下傾向です。

 

PBR1倍割れの割安銘柄がゴロゴロ転がっている化学セクターではありますが、バリュートラップに留意しつつ買い進めたいですね。

 

インデックス投資も継続している私ですが、個別株投資をしていて最近特に思うことが、インデックスファンドの信託報酬が激安すぎるという点です。

 

年間0.1%未満の金額で、ポートフォリオを自動で適切な状態に組み替えてくれるインデックスファンド。

 

配当金を自由に使えない点とやることがなさ過ぎて退屈(?)というデメリットがインデックス投資にあるとしても、低コストで幅広く分散投資が可能であるインデックス投資はやはりすばらしい投資手法ですね。

 

 

投資状況

 

2024年3月に購入した主な銘柄は、

 

  • 3437 特殊電極
  • 4021 日産化学
  • 6957 芝浦電子
  • 7846 パイロット

 

です。

 

半導体銘柄が日経平均をグイグイ押し上げている最中、株価が軟調な大型の高配当株もチラホラとでてきましたね。

 

特に通信系のNTTやKDDIなどは、コツコツ拾ってもよい印象です。

 

SNS等でもてはやされている銘柄ではなく、オワコン等と言われ叩かれている銘柄にこそ妙味を感じるのは私だけでしょうか。

 

また、高配当株ではありませんがJ-REITにも値頃感が出てきましたね。

 

(引用:Kabutan Premium)

 

日銀の政策変更で今後不動産市況がどうなるか。

 

とりあえず少額でも保有して、値動きを見つつ不動産業界の勉強を始めてみようかとも思案中です。

 

 

まとめ

茶色の枯葉に紫色の花

 

 

まとめにはいります。

 

 

💡2024年3月|高配当株ポートフォリオと投資状況
 ✅ 銘柄数:102銘柄(1銘柄:芝浦電子追加)
 ✅ セクター:化学セクター比率高めを修正継続
 ✅ 投資状況:大型とJ-REITに値ごろ感がでてきた

 

 

今回も、元プロ野球選手イチローさんの言葉で締めたいと思います。

 

小さいことを積み重ねる事が、とんでもないところへ行くただひとつの道だと思っています。

 

  • 勉学
  • 運動
  • 株式投資

 

何事においても、日々の小さな積み重ねがやはり大切なのです。

 

焦ることなく、今と未来のバランスをとりながら、投資活動を継続したいものです。

 

 

今日も最後までありがとうございました。

 

 

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配当株投資をこれから行いたいと考えている方におすすめできる書籍3冊を紹介します。

読む順番としては、①バクさん、②長期株式投資さん、③配当太郎さん、とすると理解が早まると思います。

 

 

 

 

 

 

 

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