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【ダイエットの秘訣】80kg→50kgまで僕がやせた理由と方法

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Steve Buissinne
によるPixabayからの画像

 

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

「効率よくやせる方法ないかなぁ〜」

 

 

こんなお悩みを持っている方への記事です。

 

 

あまり公開したくありませんでしたが、

 

僕もダイエット経験者です。

 

 

結果はこちら↓

 

 

高校時代:体重>80kg(体脂肪率30%)

 

現在(アラフォー):体重50kg(体脂肪率5%)

 

 

何がどうなったら、こうなったのでしょうか?

 

 

<本日の要点>

①ダイエットの目的を明確にする

②ダイエットの正しい方法を知る

③ダイエットした人がその後どうなったかを知る

 

 

<本日の目次>

①ダイエットの目的は?

 

 

そもそも、ダイエットの目的はなんでしょうか?

 

 

正直に言います。

 

 

僕の場合は、「彼女が欲しかったから」です。

 

 

あとショックだったのですが、

 

高校時代に陰で「ブタ野郎」と呼ばれていました。

 

「ブタ野郎」と言っていた人も、相当な「ブタ野郎」だったのですが・・・。

 

 

「見返してやろう」という気持ちもありました。

 

 

そんなこんなで、

 

大学入学後に運動部に入り、

 

ダイエットも始めた訳であります。

 

 

それでもすぐにはやせませんでした。

 

むしろ、体育会系なので、

 

モリモリ食べて体重は右肩上がりでした。

 

 

何はともあれ、

 

ダイエット自体が目的ではなく、

 

「ダイエットで得たもので何が欲しいのか」

 

ということを明確にしておくことが、

 

一つ目のポイントです。

 

 

明確といっても、

 

できる限り具体的に明確化してください。

 

 

心理学でいう、

 

「ヴィジュアライゼーション技術」

 

というものを利用します。

 

 

想像してみてください。

 

 

ダイエットに成功しライザップのCMに出ている姿。

 

ステキな異性と楽しくデートしている姿。

 

愛娘に「パパかっこいい」と運動会で言われている姿。

 

 

想像が具体的になればなるほど、実現しやすくなります。

 

 

ちなみに僕は、

 

サッカー中田英寿選手の上半身裸のポスターを部屋に張って、

 

「僕もこんな風になる」

 

と毎日想像(妄想)していました。

 

 

②ダイエットの正しいやり方は?

 

 

世の中には色々なダイエット方法があります。

 

僕もダイエットに関する書籍を山ほど読みました。

 

 

結論から言わせていただきます。

 

 

「消費カロリー>摂取カロリー」

 

 

のバランスにならない限り、やせないということです。

 

 

消費カロリーを増やす方法は、有酸素運動や筋力トレーニングです。

 

 

摂取カロリーを減らす方法は、食事制限です。

 

 

「なんだよ、当たり前じゃないか!」

 

 

そうなんです。

 

当たり前しかないのです。

 

 

投資

 

スポーツ

 

勉強

 

 

色々ありますが、結局は近道はありません。

 

 

無理のない範囲でコツコツやっていく、

 

これしかないのです。

 

 

ここまで読んでくださった方、

 

少しお待ちください。

 

 

今あなたが大切にしているものは、

 

簡単に手に入ったものですか?

 

 

ダイエットも同じです。

 

つらくてガマンが必要ではありますが、

 

努力した先には、必ずステキな未来が待っています。

 

 

③ダイエットした結果は?

 

 

ダイエットで得られたかどうかは分かりませんが、

 

大学時代に初めて彼女ができました。

 

 

残念ながら、

 

初めておつきあいした女性とは、

 

お別れすることにはなりましたが、

 

最愛の妻と子供たちと今は暮らすことができています。

 

 

ダイエットで身体のキレもよくなりました。

 

マラソンでサブスリーを達成できたことも、

 

ダイエットのおかげと考えています。

 

 

そして、何よりもダイエットで得られたことは、

 

「自分は継続できる」

 

という成功体験だと考えています。

 

 

細かい食事方法や運動方法等については、

 

今後も記事にしたいと考えています。

 

 

明日も少しずつ成長できるよう、

 

丁寧に過ごしたいと思います。

 

 

今日もありがとうございました。