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【人間関係トラブルさようなら】「組織内の人間関係トラブルが激減する思考法」3選

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

「組織内の人間関係トラブル、どうにかならないかなぁ・・・」

 

 

こんなお悩みに対する記事です。

 

 

会社をはじめ組織内の人間関係トラブル、誰もが悩んだ経験があると思います。

 

僕自身が、職場の人間関係トラブルで心を病んでしまった1人です。

 

自分の経験もふまえて、人間関係のトラブルを減らす思考法をご紹介させて頂きます。

 

 

思考法① 原因自分論

 

 

リベラルアーツ大学の両学長から学びました。

 

何か嫌なことやストレスを感じることがあっても、「その原因が自分にある」と考える思考法です。

 

以下に例を挙げます。

 

  • 今の会社いやだなぁ
    →今の会社にいることを選択したのは自分

  • 今の上司いやだなぁ
    →職場転換の希望を出していないのは自分

 

ここで注意したいことは、「自分を責めない」ということです。

 

  • 今の会社いやだなぁ
    →今の会社にいることを選択したのは自分
    →〇:よい転職先がないか探してみよう
    →×:自分に決断力がないからダメなんだ

  • 今の上司いやだなぁ
    →職場転換の希望を出していないのは自分
    →〇:職場転換のお願いを上層部に出してみよう
    →×:自分の能力がないからダメなんだ

 

最初はなかなか上手くいかないと思いますが、少しずつ「原因自分論」で考える習慣を取り入れてみましょう。

 

僕自身も「原因自分論」を取り入れることで、仕事関係のみならず子育てに関しても、イライラすることが激減しました。

 

 

思考法② 「悪者探し」をしない

 

 

誰かが何かミスをした際、ミスをした人を責めてはいけません。

 

ミスをした原因が、組織の仕組みにないか目を向けます。

 

好きでミスをする人はいません。

 

 

また、ミスをした人が「誰かに責められた」とあなたに言ってくるかもしれません。

 

ここで、「誰か=悪者探し」をしてはいけません。

 

組織全体の仕組みに対する問題を探しましょう。

 

もちろん、自分自身も責めてはいけません。

 

 

思考法③ 人の数だけ正義がある

 

 

タイムマシンに乗って、戦国時代へ言ったドラえもんのび太くん。

 

戦争をしている様子を見て、のび太くんがドラえもんに聞きました。

 

「ねぇ、どっちの国が正しいの?」

 

ドラえもんはこう答えました。

 

「どっちの国も自分が正しいと思っているよ。だから戦争が起こるんだよ。」

 

 

人の数だけ正義があります。

 

どれだけ科学的な証拠やお題目を並べようと、正義は人の数だけあります。

 

上層部だけの話を聞いていてはいけません。

 

パート職員や新入社員の言葉に耳を傾ける必要があります。

 

 

まとめ:「真実はいつもひとつ」ではありません

 

 

コナンくんには申し訳ありませんが、「真実はいつもひとつ」ではありません。

 

 

他人を変えることはできませんが、自分を変えることはできます。

 

 

とはいっても、どうしようもない人もいるのが現実世界です。

 

どうしようもない人には近づかないようにしましょう。

 

逃げるが勝ちです。

 

だからこそ、僕は退職を決意した訳であります。

 

 

今日も最後までありがとうございました。