マオヨシパパのブログ

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【ダメ医師の見分け方】病気を生み出すダメ医師の特徴3選

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ご訪問ありがとうございます。

 

 

「こないだ行った病院の先生、大丈夫かなぁ・・・」

 

 

僕自身も医師の1人です。

 

自戒を込めてこんなお悩みにお答えします。

 

 

臨床医として十数年経ちました。

 

色々な患者さんと接してきた一方、色々な医師とも接してきました。

 

尊敬できる医師もいれば、反面教師となるような医師にも出会いました。

 

僕自身の経験もふまえながら、先に結論を述べます。

 

ダメ医師の特徴は次の3つです。

 

 

①すぐに薬を出す医師

②すぐに手術を勧める医師

③敬語でしゃべることができない医師

 

 

1つずつ解説してきます。

 

 

<目次>

①すぐに薬を出す医師

 



ろくに患者さんの話も聞かないですぐに薬を出す医師。

 

こんな医師には注意しましょう。

 

 

薬物治療は非常に有効な治療手段です。

 

しかし、なんでもかんでも薬を飲めば症状が治まるというわけではありません。

 

場合によっては薬を飲まずとも治る症状もあります。

 

 

具体的な例を挙げます。

 

泌尿器科に来られる患者さんの訴えで特に多いのが頻尿です。

 

頻尿の原因は多岐にわたります。

 

その中でも意外と多い原因が水分の取り過ぎです。

 

正しい水分摂取量や水分をとるべき時間帯などを説明すれば治ります。

 

ろくに話を聞かずにいわゆる頻尿改善薬などを出しても治りません。

 

 

とはいっても外来診療は非常に忙しいです。

 

限られた時間の中で必要な情報を問診から得ることは至難の業です。

 

それでも最低限の話を聞かないことには治療方針が立ちません。

 

まったく話を聞かない医師には要注意です。

 

 

②すぐに手術を勧める医師

 

「じゃあ手術しましょう」とすぐに言ってくる医師は要注意です。

 

 

病気によっては手術治療がベストという場合もあります。

 

それでも、他の治療法を全く提示せず手術を勧めてきた場合、

 

「おやっ・・・」

 

と思った方がよいです。

 

 

いきなり手術を勧められた際、

 

「お薬の治療ではダメですか?」

 

放射線治療や他の治療ではダメですか?」

 

と勇気をもって質問してみてください。

 

嫌な顔をせずに、

手術と他の治療のメリットとデメリットを説明してくれる医師なら大丈夫です。

 

一方、露骨に態度が悪くなったりするようであれば要注意です。

 

 

嘘でもいいですから、

 

「家庭の事情で他の病院で治療を受けたい」

 

等の理由をつけて違う病院で治療を受けた方が無難です。

 

 

ここで一点付け加えさせてください。

 

いきなり手術を勧めてくる医師の技術が低いというわけではありません。

 

手術が好きな医師(≠手術が上手)は、手術治療を勧める傾向があります。

 

手術が嫌いな医師(≠手術が下手)は、手術以外の治療法を勧める傾向があります。

 

 

ただし、

 

僕自身が出会った医師の中で本当に手術が上手な医師は、

 

全ての治療方法を平等に説明している医師でした。

 

 

③敬語でしゃべることができない医師

 

医師という前に一社会人としての問題ではありますが、

敬語をしゃべれない医師には要注意です。

 

 

ここでいう敬語は正しい敬語かどうかという問題ではなく、

相手を敬った言葉遣いをしているかどうかという点です。

 

 

言葉遣いには人柄がでます。

 

 

人柄だけで医師の能力を判断できるわけではありませんが、

人柄も医師としての能力で非常に大切な部分であります。

 

 

あなたの担当医師が同僚医師やスタッフに対して、

 

「〇〇先生、サポートお願いします」

 

「〇〇さん、検査に呼ばれたので少し席を外します」

 

というように、丁寧な言葉を使っいるかどうかチェックしてみてください。

 

 

人柄は普段の言葉遣いからもにじみ出てきます。

 

 

番外編①:見た目だけでダメ医師は見分けられる?

 

正直いいますと、見た目だけではダメ医師かどうかの判断は困難です。

 

とはいっても、あまりにも清潔感のない服装や身なりの医師は嫌ですよね。

 

腕があって知識もあって忙しい先生ほど、

ボロボロの格好をしていることも珍しくはありません。

 

 

番外編②:僕が出会った最低の医師

「運勢「凶」」の写真

 

 

正直に申し上げます。

 

僕がうつで辞めた職場の上司のことです。

 

 

新しい抗がん剤保険診療で使えるようになったときの話です。

 

とある患者さんに新しい抗がん剤治療を上司が始めていました。

 

 

「どうして新しい抗がん剤治療を使おうと思ったのですか?」

 

と上司に聞いてみました。

 

 

「作用機序が従来の抗がん剤と異なり効果に期待がもてそうだから」

「副作用が従来の抗がん剤より少なく安全性が高いと判断したから」

 

といった医学的な返答を期待していたのですが、

 

 

「新しい薬、試してみたいじゃん」

 

 

という返答でした。

 

 

「あぁ、やっぱりこいつはダメだ」

 

 

と心の中で叫んでやりましたよ。

 

 

上司のことを思い出すとうつが悪くなりそうなので、

これくらいにしておきます。

 

 

まとめ:ダメ医者と思ったら逃げるが勝ち

 

 

僕自身がダメ医者にならないよう自戒の念をこめた記事になりました。

 

医師も人間です。

 

本当に色々な医師がいます。

 

 

「この医者大丈夫かな・・・」と思ったら逃げましょう。

 

 

医者なんてそのうち余ると言われているくらい沢山います。

 

 

今日も最後までありがとうございました。

 

よい週末をお過ごしください。