カブ×マラソン×ファミリー

家族と資産形成とマラソンに人生を捧ぐパパのブログ

【1億円貯める方法】今日から真似できる「お金持ちがしている習慣」

 

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

「お金持ちになりたいなぁ〜」

 

 

誰しも一度は思ったことがあると思います。

 

今日はこんなお悩みにお答えします。

 

 

結論から述べます。

 

億万長者になる要素は次の5つです。

 

①誠実:誰に対しても正直であること

②自己鍛錬:自分で自分をコントロールすること

③社会性:人とうまくやっていくこと

④家族:配偶者の支えがあること

⑤勤勉:普通の人より一生懸命働くこと

 

 

1つずつ掘り下げていきます。

 

①誠実:誰に対しても正直であること

 

 

ここでいう誠実や正直というのは、

 

「自分が思っていることを何でも口にする」

 

ということではありません。

 

 

「俺が俺が俺が・・・」

「私が私が私が・・・」

「拙者が拙者が拙者が・・・」

 

自分のことばかり考えないということです。

 

 

仕事においても、

 

「売り手良し、買い手良し、世間良し」

 

三方良しを目指しましょう。

 

 

ちなみに医師である僕が大事にしている言葉があります。

 

 

「良心に恥じぬことが我々の確かな報酬である」

 

セオドア・C・ソレンソン

 

 

②自己鍛錬:自分で自分をコントロールすること

 

 

他人に決めてもらうことほど楽なことはありません。

 

自分の人生です。

 

自分が決めなくてはなりません。

 

 

弁護士や医師にも億万長者はいますが、

 

個人事業主の方が億万長者になっている割合が多いのです。

 

 

自分の決定に責任をもつこと。

 

リスクは伴いますが、リターンも大きいということです。

 

それでも僕は思います。

 

他人にずっと決められる人生なんて、全く面白くありません。

 

 

③社会性:人とうまくやっていくこと

 

 

何をするにしても、結局は人です。

 

億万長者に趣味を聞くと、ゴルフやテニスをあげる人が多いようです。

 

人付き合いも含めて、趣味を楽しんでいるのでしょう。

 

また、億万長者はお金のかかる趣味も持たないようです。

 

  • ジョキング
  • 子供や孫のスポーツ観戦
  • 散歩

 

といったものです。

 

  • クルーズ船で世界旅行
  • パーティーで豪遊

 

といったお金がかかる趣味をもっている億万長者は少数派です。

 

 

話が逸れました。

 

IQの高さや学校の成績も大切ではありますが、

 

億万長者は人付き合いの方をより重要視しているということです。

 

 

④家族:配偶者の支えがあること

 

 

自分がどれだけ倹約してマジメに働いても、

 

配偶者がどんどん浪費していてはお金も貯まりません。

 

 

見た目や容姿も大切かもしれませんが、

 

人生のゴールや価値観があった配偶者を選びたいものですね。

 

 

ちなみに、

 

「愛し合うということは、お互いに見つめ合うことではなく、同じ方向を見つめること」

 

と星の王子様の作者であるサン=テグジュペリが言っていたそうです。

 

 

 

⑤勤勉:普通の人より一生懸命働くこと

 

 

当たり前といえば当たり前なのですが、

 

人一倍勉強して人一倍働かないと、

 

標準偏差から離れたところには行けません。

 

 

 

とはいっても、

 

学校で優秀な成績を残せばいいというわけではありません。

 

 

弁護士や医師になるためには、

 

小さな頃からの勉強は必要になりますが、

 

弁護士や医師になれば億万長者になれる訳ではありません。

 

 

仮に稼げない仕事や職業であったとしても、

 

自分の一生をかけて情熱を注げる仕事であれば、

 

1億円以上の価値は十分にあると思います。

 

 

まとめ:お金持ちへの道に近道はない

 

 

今回の記事は、次の書籍を参考にさせて頂きました。

 

 

 

  • 資産家の家庭に生まれた
  • 宝くじがあたった

 

などの特別な条件を除けば、

 

億万長者には努力さえすれば誰にでもなれる

 

ということです。

 

 

ただし、

 

その努力が誰にでもできないから、億万長者になることは難しいわけです。

 

 

僕が正直に感じたことは、

 

「幸せな億万長者にはなりたいけど、不幸な億万長者にはなりたくないな」

 

ということです。

 

 

「健康と家族を犠牲にしてまで、億万長者になりたくはありません」

 

というのが僕なりの結論です。

 

ありきたりな結論ではありますが、

 

自分自身がうつになったからこそ、強く強く思うわけであります。

 

 

今日も最後までありがとうございました。