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注:僕はここまでヒゲもじゃではありません。
<今日のお悩み>
「某大学のライオン学長もしたヒゲ脱毛って、どんな感じかなぁ?」
「ヒゲ脱毛って痛いのかなぁ?」
本日ヒゲ脱毛を受けてきた僕がお答えします。
<結論>
「ヒゲ脱毛は複数回必要だが、1回だけでもかなり抜けた」
「個人的には想像していた以上に痛い」
<目次>
ヒゲ脱毛を受けるきっかけ
とある日の夕食中の会話。
妻:「病院に美容レーザーのデモ機が入ったよ」
僕:「美容レーザーって何ができるの?」
妻:「シミ取りとかヒゲ脱毛もできるよ」
僕:「お値段はどれくらい?」
妻:「病院やクリニックによるけど、ヒゲ脱毛なら3回で2万円くらい」
僕:「けっこう高いね・・・」
妻:「大手の美容クリニックはもっと高いよ」
「今度時間があれば、ただでやってあげるよ」
僕:「是非お願いします」
ただに弱い僕。
そんなこんなで、
本日人生初のヒゲ脱毛へ行ってきました。
ヒゲ脱毛の流れ
約束の時間10分前に病院へ到着。
受付を済ませて、妻の待つ診察室へ。
妻:「さあやるよ〜」
僕:「お、おねがいします・・・」
いわれるがままに、ベッドで仰向けに寝ます。
ベッドの隣には、美容レーザーの機械が鎮座。
僕:「美容レーザーの機械ってどれくらいするの?」
妻:「この機械は1,000万円程だけど、もっと高い機械もあるよ〜」
そりゃ美容医療の値段は高くなりますよね・・・。
ちなみにヒゲ脱毛の方法には、3種類あります。
- レーザー脱毛
- 電気脱毛
- 光脱毛
僕が受けたヒゲ脱毛はレーザー脱毛です。
僕:「何回くらい受けなきゃいけないの?」
妻:「機械の種類、ヒゲの部位や範囲にもよるけど、合計5-6回くらいかな」
僕:「永久脱毛できるの?」
妻:「レーザーは永久脱毛できるよ」
「雑誌とかに出てる安いヒゲ脱毛は永久脱毛じゃないよ」
何も下調べをせずにヒゲ脱毛にやってきた僕。
そんな僕に、これから悲劇が起こります・・・。
ヒゲ脱毛中の様子
妻:「これを目につけて」
卵の殻を半分にわったようなものをわたされ、目にのっけます。
レーザーから目を守るための道具だそうです。
妻:「冷たいゼリー塗るよ」
僕:「なんで冷たいの?」
妻:「痛みを軽くするためだよ」
僕:「痛いの?」
妻:「そこまで痛がる人はいないよ」
「じゃあ始めるね〜」
そしてヒゲ脱毛が始まりました。
まずは頬のあたりから機械をあてられます。
妻:「痛い?」
僕:「そんなに痛くないね」
そのときは楽勝楽勝と思っていましたが、
悲劇はここから始まります。
僕:「いててて!」
鼻の下にレーザーがあたり始めると、痛みが突然強くなります。
妻:「毛が密集しているところは痛いよ」
僕:「(心の声)最初に教えてちょうだい・・・」
そうなんです。
毛が密集している(濃い)ところがメチャクチャ痛いのです。
具体的には、
- 鼻の下
- あご
- あご下
が特に痛かったです。
レーザーがあたるたびに、毛を引き抜かれるような痛みが襲ってきます。
すみません、自慢させてください。
忍耐力はある方だと思っていますが、それでもかなりきつかったです・・・。
ヒゲ脱毛を受けた後
妻:「はい終わったよ〜」
僕:「あ、ありがとうございました・・・」
その後、
ゼリーを落としたり冷やしたりしてもらい、
顔を洗って終了。
鏡を見せてもらうと、思った以上にヒゲが抜けていました。
痛かったのは処置中だけで、痛みが続くことはありませんでした。
それでも脱毛中は痛かったです・・・。
脱毛は回数を重ねる毎に痛みは少なくなるようです。
でも喜んで受けたい治療ではありませんね・・・。
これからヒゲ脱毛を受ける方へのアドバイス
ヒゲ脱毛を受けた後、色々調べてみました。
ヒゲ脱毛中の痛みを少なくする対策がありましたので、
まとめさせて頂きます。
- 肌の保湿:特に顔の皮膚はうすくて敏感なため
- 日焼けしない:レーザーはメラニン色素に反応しやすい→痛みが強くなる
- 脱毛前日は飲酒は控える:肌が乾燥しやすくなる
ちなみに僕は、対策なしでヒゲ脱毛を受けてきました。
対策どころか、
痛みが強くなることをしてヒゲ脱毛を受けてしまったのです。
- 肌の乾燥
→ヒゲ脱毛前に20kmのランニングで肌かさかさ - 日焼けしない
→ランニングが趣味なのでほぼ黒人なみの肌 - 脱毛前日は飲酒を控える
→普通にビール飲んじゃいました
そりゃ痛いはずです。
とほほ。
これからヒゲ脱毛を受ける方。
ちゃんと対策すれば痛みは軽くなるはずです。
僕のような過ちを犯さぬよう、お気をつけください。
明日もう一日がんばったら3連休です。
子育てパパには休みはありませんが、
かわいい子供と一緒に過ごせる時間はプライスレス。
明日も丁寧に過ごして、ステキな週末を迎えましょう。
今日も最後までありがとうございました。