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家族と資産形成とマラソンに人生を捧ぐパパのブログ

うつになった僕が「終戦記念日」に思うこと

ご訪問ありがとうございます。

 

ラソンサブスリー&二児のパパドクターです。

 

僕の経歴などは、次の記事をご参照ください。

 

 

yoshiho182.hatenadiary.org

 

 

今日は終戦記念日でした。

 

 

戦争の実経験がなく、

 

アラフォーの僕が思うことを、

 

忘備録として書こうと思います。

 

皆様のお役に立てる記事ではないかもしれません。

 

 

身の回りの戦争経験者

 

 

僕の家族には戦争経験者がいます。

 

 

僕の祖母です。

 

 

祖母は今年で90歳になりますが、

 

女手1つで僕の母を育て、

 

会社を起業した、

 

スーパーウーマンです。

 

 

今でもメールはもちろん、

 

身の回りのことも全て自立されています。

 

 

僕を外国旅行へ連れて行ってくれたこともあり、

 

すごい人だと尊敬しております。

 

 

戦争経験者と非経験者の差

 

 

僕が小さい頃、

 

祖母がよく戦争の話もしてくれた記憶はありますが、

 

「なんか怖いな〜」

 

くらいの記憶しかありません。

 

 

僕もアラフォーになり、

 

それなりに色々な経験をしてきたつもりですが、

 

戦争ほどの経験はもちろんありません。

 

 

「数秒後に、自分や家族が死ぬかもしれない」

 

という不安が常にある状態で、

 

毎日過ごすこと。

 

 

我が子の寝顔を見ていても、

 

想像できません。

 

 

戦争経験者と非経験者では、

 

「言葉では言い表せない、決定的に違うところ」

 

があると感じています。

 

 

平和ぼけしている自分

 

 

今も普通に明日が来ると思っています。

 

それが、当たり前だと思っています。

 

 

なんて平和ぼけなんだろう。

 

 

そんな風に思わずはいられません。

 

 

かといって、

 

「明日から死ぬ気でがんばるぞ」

 

と思えない自分がここにいます。

 

 

明日はどうやってすごそうかなぁ〜

 

週末は子供とどこへ遊びにいこうかなぁ〜

 

 

あぁ、なんて平和で幸せなんでしょう。

 

 

戦争が起こらないように僕ができること

 

 

残念ながら歴史は繰り返します。

 

 

そのうち、戦争はまた起こると思っています。

 

 

戦争が起こらないように、

 

僕やあなたが、

 

今できることはなんでしょう?

 

 

何も思い浮かびませんよね・・・。

 

 

ただ、

 

「いつかは戦争が起こると思って、明日から生きていく」

 

ということは、

 

僕にもできそうです。

 

 

そんな終戦記念日にさせて頂きたいと思った1日でした。

 

 

いつも通り、明日も丁寧に過ごしたいと思います。

 

 

今日もありがとうございました。