ご訪問ありがとうございます。
「うつになったサブスリー&パパドクター」と申します。
僕の経歴に少しでも興味がある方は、次の記事をご参照ください。
「メンタルが良い状態を保つ方法あるかな?」
「ランニングの良い調子をキープする方法あるかな?」
このような疑問に、僕なりの回答をさせていただきます。
WokandapixによるPixabayからの画像
結論を述べます。
「調子が良いな」と思ったときの考え方を詳細に記録しておく
ということです。
調子には波があることを知っておく
メンタル、ランニング、何事においても調子の波は必ずあります。
ランニングを7年以上継続&うつ病治療の真っ最中
である僕自身が、身をもって実感していることです。
「常に最高の状態を保つこと」は、ほぼ不可能と考えています。
野球のイチロー選手など、
スポーツの一流選手でさえスランプの時期があったりするわけです。
僕のような凡人には、調子が悪いときがあって当たり前です。
逆説的ですが、
「調子が悪いときは必ずある」ということを知っておくことが、
「調子がいい状態」を長続きさせるまず一歩だと思っています。
調子がよい時の感覚や考え方を記録しておく
調子には波があることを知りました。
そして、次にすることは、
「調子が良い時にこそ、そのときの感覚や考え方を記録しておく」
ということです。
しかも、なるべく詳細に記録します。
幸い、僕自身のうつ病および調子は概ね安定しています。
- 休職してしまったけど、自分が本当にやりたいことを考える時間ができた
- 退職して収入は減ったけど、健康を取り戻すことができた
- 暑くてランニングの調子はいまいちだけど、今が底力をつけるチャンス
など、調子が安定している時の考え方や感覚を、
日記でもブログでもよいので記録しておきましょう。
調子が悪くなったときに調子のよいときの記録を見なおす
調子が悪くなったとき、
調子が良いときの記録を見なおすことで、
「な〜んだ。元気なときって、こんな風に考えられたんだ!」
と気づくことができます。
それによって、
調子の波をいい方向に方向転換できるようになります。
コロナとオリンピック。
今まさに調子が悪いときなのでしょうか?
それとも調子が良い時なのでしょうか?
色々な意味で歴史に残るオリンピックになりそうですね。
今日もご訪問ありがとうございました。
明日も丁寧に過ごしていきましょう。