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うつ病ランナー必読! メンタルケアの秘訣

ご訪問ありがとうございます。

 

「うつになったサブスリー&パパドクター」と申します。

 

僕の経歴に少しでも興味がある方は、次の記事をご参照ください。

 

 

yoshiho182.hatenadiary.org

 

 

「メンタルが良い状態を保つ方法あるかな?」

 

「ランニングの良い調子をキープする方法あるかな?」

 

 

このような疑問に、僕なりの回答をさせていただきます。

 

 

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WokandapixによるPixabayからの画像

 

 

結論を述べます。

 

 

「調子が良いな」と思ったときの考え方を詳細に記録しておく

 

 

ということです。

 

 

調子には波があることを知っておく

 

 

メンタル、ランニング、何事においても調子の波は必ずあります。

 

 

ランニングを7年以上継続&うつ病治療の真っ最中

 

である僕自身が、身をもって実感していることです。

 

 

「常に最高の状態を保つこと」は、ほぼ不可能と考えています。

 

 

野球のイチロー選手など、

 

スポーツの一流選手でさえスランプの時期があったりするわけです。

 

 

僕のような凡人には、調子が悪いときがあって当たり前です。

 

 

逆説的ですが、

 

「調子が悪いときは必ずある」ということを知っておくことが、

 

「調子がいい状態」を長続きさせるまず一歩だと思っています。

 

 

調子がよい時の感覚や考え方を記録しておく

 

 

調子には波があることを知りました。

 

 

そして、次にすることは、

 

「調子が良い時にこそ、そのときの感覚や考え方を記録しておく」

 

ということです。

 

しかも、なるべく詳細に記録します。

 

 

幸い、僕自身のうつ病および調子は概ね安定しています。

 

 

  • 休職してしまったけど、自分が本当にやりたいことを考える時間ができた

  • 退職して収入は減ったけど、健康を取り戻すことができた

  • 暑くてランニングの調子はいまいちだけど、今が底力をつけるチャンス

 

 

など、調子が安定している時の考え方や感覚を、

 

日記でもブログでもよいので記録しておきましょう。

 

 

調子が悪くなったときに調子のよいときの記録を見なおす

 

 

調子が悪くなったとき、

 

調子が良いときの記録を見なおすことで、

 

 

「な〜んだ。元気なときって、こんな風に考えられたんだ!」

 

 

と気づくことができます。

 

 

それによって、

 

調子の波をいい方向に方向転換できるようになります。

 

 

コロナとオリンピック。

 

今まさに調子が悪いときなのでしょうか?

 

それとも調子が良い時なのでしょうか?

 

 

色々な意味で歴史に残るオリンピックになりそうですね。

 

 

今日もご訪問ありがとうございました。

 

 

明日も丁寧に過ごしていきましょう。