ご訪問ありがとうございます。
「うつになったサブスリー&パパドクター」です。
玉子(のび太ママ):
「のび太!テストでまた0点とったの!!!」
のび太:
「ひぇ〜〜。ドラえも〜ん!!!助けて〜!!!」
幼稚園の先生に怒られまくっていた僕が、
ヒミツ道具を出す代わりに、
のび太くんが怒られなくなる方法を
伝えたいと思います。
Free-PhotosによるPixabayからの画像
結論から述べます。
「感情の動き」を「現象」としてとらえよう
ということです。
出来杉くんに言ったら、「なるほど!」と言われそうです。
しかし、
のび太くんに言ったら、「???」となるでしょう。
のび太くんにも分かるように解説していきます。
怒られた時は「なぜ」と考える
相手が自分に対して怒りの感情をみせたとき、
「なぜ相手は怒りという感情を自分にみせてくるのか?」
と考えるということです。
このように考えることで、
客観的な視点で物事を見ることができる
問題の解決策がみつけやすくなる
というメリットがあります。
ところで、
なぜ玉子さん(のび太のママ)はのび太くんを怒ったのでしょうか?
たまたま機嫌が悪かった?
0点を繰り返しているのに反省していないから?
これを掘り下げると別のテーマになりそうなので、今回は割愛・・・。
とここまで説明はしましたが、
そう簡単にできるものではありません。
ヤクザみたいな人に突然怒られたら、
誰だって「うゎ〜」ってなりますよね。
ヤクザみたいな人に突然怒られたとき、
「なんでこのおっさん、自分に怒っているのだろう?」
と冷静に考えられる、あなた。
天才です。
玉子(のび太ママ):
「のび太!テストでまた0点とったの!!!」
のび太:
「ママは何で僕に対して怒りの感情をあらわしたのだろう?」
「ドラえもん、ママがなんで怒っているか教えてくれる道具を出して!」
のび太くんが突然こんなことをいうようになったら、
ドラえもんは涙を流して未来に帰るでしょう・・・。
考え方は継続してこそ自分のものになる
怒られた時に、
「なんでこの人怒っているのだろう?」
と考えること。
明日からいきなりできるようになる必要はありません。
僕も100%どころか、10%くらいしかできていません。
毎日少しずつでもいいので、一緒に考える習慣を始めてみましょう。
地味ですが、やっぱり継続は力です。
ドラえもんのヒミツ道具は魅力的ですが、
結局その場しのぎでしかありません。
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近道はなくコツコツやっていくしかありません。
いよいよオリンピックが開幕しました。
色々とバタバタする中、ご訪問いただきありがとうございました。
明日も丁寧に過ごしたいと思います。