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「オムツ代高いなぁ・・・。なんとか安くならんかなぁ・・・。」
こんなお悩みにお答えします。
<目次>
- オムツ代の悩み
- オムツ代を安くする方法① まとめ買い
- オムツ代を安くする方法② チラシは見ない
- オムツ代を安くする方法③ 購入する場所を決める
- オムツ代を安くする方法④ 購入する日を決める
- オムツ代を安くする方法⑤ アマゾン等の定期便を利用する
- 結論:「仕組み化」することでオムツ代も安くなり時間も生まれる
- おまけ:おじいちゃんやおばあちゃんのオムツ代
オムツ代の悩み
かわいい我が子のオムツ。
大切ですけどお高いですよね。
かといって、
必要なものですから、なるべく安く買いたいですよね。
ちなみに、
年間の平均オムツ代は、24,000円だそうです。
ちょっといいレストランでディナーができますね・・・。
オムツ代を安くする方法① まとめ買い
ある日突然、
「パパ、私もうオムツいらんわ」
なんて、我が子が言い出したりはしません。
自宅スペースの兼ね合いもありますが、
突然不要にならないものは、
まとめ買いがやっぱりお得です。
我が家では、
1ヵ月に1-2回オムツをまとめ買いしています。
ちなみに、
購入する日や場所も大切なポイントになりますので、
後述する記事をご覧ください。
オムツ代を安くする方法② チラシは見ない
チラシなどでどこが安いかを調べる方法もありますが、
個人的に、チラシで調べることはオススメしません。
忙しいパパやママにとって、
チラシで調べる時間より、
他のことで使う時間の方が価値が高いはずです。
安売りといっても、オムツ代であればせいぜい数百円です。
その数百円のために、
チラシを調べて遠くの店までオムツを買いに行く時間の方が、
もったいないと思います。
チラシを調べる時間を、自分を休める時間に使ってください。
その結果、
パパやママが元気になれば、家族みんなが幸せになります。
オムツ代を安くする方法③ 購入する場所を決める
オムツを購入する場所は、
といったところだと思います。
それぞれの店舗で、
- 価格が安定している
- ポイントが付く
- 自宅から近い
- 他の商品も同時に購入できる
- スマホ決済ができる
などのメリットがあると思います。
ここで、
あなた自身が考えるメリットやデメリットを、
よく考えてください。
そして、
「オムツを買うなら〇〇」
と決めてしまいましょう。
毎回オムツがなくなるたびに、
「どこでオムツを買おうかなぁ」
と迷う時間の方がもったいないです。
ちなみに我が家は、
「オムツを買うならアカチャンホンポ」
と決めています。
アカチャンホンポでオムツを購入している理由は、次の通りです。
- ポイント還元率が高い(ポイントアップの日を狙う)
- PayPayクーポンを併用するとさらに還元率アップ
- アカチャンホンポオリジナル商品(特にお尻ふきが絶品)も買える
- まとめ買いでお得になる(ダンボールは店で処理してもらえる)
- 自宅から比較的近い
オムツ代を安くする方法④ 購入する日を決める
購入する場所を決めたら、
次は購入する日を決めましょう。
店舗毎に、
- 毎月〇日はお客様感謝デー
- 毎月〇日と□日はポイント10倍
といった、買い物がお得になる日があります。
ここで注意したいことが1つ。
ムダなものをついでに買わないことです。
「ポイントがつくから、ついつい買っちゃった」
なんてことにならないよう、
あらかじめ購入するものをリストアップして行きましょう。
前述もしましたが、
PayPay等のスマホ決済アプリには、
お得なクーポンがついています。
意外とわかりにくいところにクーポンがありますので、
ご自身が持っているスマホ決済アプリ画面で、
クーポンの有無を調べてみることをオススメします。
僕がアカチャンホンポを利用している理由の1つが、
PayPayクーポンです。
9月12日までですが、
現在5%ポイントバックのクーポンが出ています。
これを使わない理由はないですよね。
オムツ代を安くする方法⑤ アマゾン等の定期便を利用する
アマゾン定期便を利用すると、
15%オフでベビー用品が購入できます。
一旦設定すると、自動で配達されますので、
時間的効率もよいサービスです。
また、
子供を連れてまとめ買いしたオムツを運ぶこと、
かなり大変です。
アマゾン定期便であれば、
送料無料で自宅まで配達してくれますので、
高層マンションなどで生活されている方には、
かなりオススメの方法です。
結論:「仕組み化」することでオムツ代も安くなり時間も生まれる
子育てと仕事で忙しい毎日。
少しでも自由な時間が欲しい、でもお金はかけたくない。
今回は、「オムツ」というテーマでしたが、
日々の生活で「仕組み化」できることは、
どんどん「仕組み化」してみましょう。
我が家で実際している「仕組み化」の一部を提示します。
- 家事分担:パパとママの分担とやる時間をだいたい決めておく
- 買い物①:買い物リストをクラウドでパパとママで共有する
- 買い物②:スーパーに行く日と時間帯を決めておく
- 平日の食事:食材宅配サービスを利用する(我が家はヨシケイ)
- 起床時間と寝る時間:夜9-10時に寝て朝6時に起きる
お金の面では多少損をしている部分はあるかもしれませんが、
家族みんなが元気で過ごせる時間を最優先しています。
その結果、
上記のような「仕組み化」を作って実行しています。
しかし、ここでも注意点が1つ。
「仕組み化」に固執しすぎないということです。
小さい子供がいると、
突然熱を出したり怪我をしたり、
毎日予想できないことがたくさん起こります。
その都度柔軟に対応できるように、
余裕をもった「仕組み化」を作るようにしておきましょう。
「今日はポイント10倍の日で、オムツを買いに行く日だから、絶対オムツ買わなきゃならん!」
なんてことにならないように、気をつけましょう。
おまけ:おじいちゃんやおばあちゃんのオムツ代
泌尿器科医という仕事をしておりますので、
- ご高齢のため介護が必要な患者さん
- いろいろな病気のために介護が必要な患者さん
といった、オムツが必要な患者さんをたくさん診ています。
介護が必要な方のオムツ代、バカにできません。
介護に必要なオムツ代は、月6,000円から9,000円です。
年間にすると約10万円です。
高級温泉宿で大人2人一泊できますね。
ご両親やご家族が、何かしらの理由でオムツを使用されている場合、
状態によっては、「おむつ使用証明書」を病院で書いてもらうことで、
オムツ代を医療費控除できます。
参照サイトを添付しておきます。
まだご利用されていない方は、是非病院で聞いてみてくださいね。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
子育てで、毎日ヘロヘロになっているパパやママ。
ご両親の介護で、毎日くたくたになっているみなさま。
少しでもお役に立てたのであれば幸いです。
明日乗り切れば、週末です。
明日も丁寧に過ごして、ステキな週末の準備をしておきましょう。
今日もありがとうございました。