職場の人間関係がつらくて心が病みそう・・・
最近疲れすぎて生きていても楽しくない・・・
こんなお悩みに対する記事です。
何を隠そう私自身が9ヵ月前に心を病み休職しました。
幸い体調は改善傾向で社会復帰も徐々にできています。
心が壊れる時は一瞬でしたね・・・
「心を病むまで頑張った自分」へ今だからこそ伝えたい言葉を3つ紹介します。
今回のポイント
- ①他人は変えられない
- ②休むことは悪いことではない
- ③正義や常識は人の数だけある
今まさに心が折れそうになっている方が何かしらの参考になれば幸いです。
他人は変えられない
他人を変えることは不可能だと思った方がよいです。
不可能ではないかもしれませんが、多くのエネルギーが必要です。
他人を変えることに多くのエネルギーを使うのであれば、自分を変える方が圧倒的に楽です。
だからといって無理に自分を責めたり変える必要はありません。
世の中には関わっていけない人も一定数存在します。
こんな人とは関わらないようにしましょう。
関わってはダメな人
- ①マウントおじさん:自分の話ばかりしてくる人
- ②正論バカ:自分の正論を押しつけてくる人
- ③愚痴愚痴さん:ネガティブ発言ばかりする人
- ④キレキレくん:感情をぶつけてくる人
- ⑤境界線無視:自分と他人の境界線を引けない人
休むことは悪いことではない
人間という生物である以上、ずっとがんばり続けることはできません。
休むことは決して悪いことではありません。
休むことを先延ばしにしてはいけません。
「休みすぎかな?」というくらいが丁度よいのです。
正義や常識は人の数だけある
アインシュタインの言葉です。
「常識とは18歳までに集めた偏見のコレクションのことをいう」
人はみんな違って当たり前です。
それが分からない人とはつきあってはいけません。
まとめ:逃げるなら早めに逃げよう
まとめにはいります。
今回のポイント
- ①他人は変えられない
- ②休むことは悪いことではない
- ③正義や常識は人の数だけある
心が折れた当時の私は、
- 何とかいやな上司(関わってはいけない人)を変えようとがんばり過ぎた
- 休むことが周りの迷惑になると考えた
- 自分だけが正しいと思い込んでいた
こんな状況だったと思います。
完全に視野狭窄になってましたね・・・
疲れたときは、
- とにかく会社を休んで
- 美味しいものを食べて
- あったかいお布団へ飛び込んで
- ゴロゴロして
過ごしましょう。
今日も最後までありがとうございました。