ご訪問、ありがとうございます。
いよいよ明日で退職する、サブスリーランナー&パパドクターです。
僕の経歴などは、次の記事をご参照ください。
「今後の進路で悩んでいるけど、決めきれない・・・」
こんなお悩みをもつあなたへ、
さんざん悩んだ結果、
「復職ではなく退職という道を選んだ」
僕がお答えします。
結論から述べますと、
「あなたの直感を信じてください」
ということになります。
人生は選択の連続
帰り道
買い物
夜ご飯の献立
毎日が選択の連続です。
志望校
就職先
結婚
時には、「今後の人生を大きく左右しうる選択」も、突然訪れます。
僕自身、
「退職するか、復職するか」
について、大変悩みました。
逆に悩んでいるということは、
「それだけ真剣にその選択と向き合っている」
ということにつながると思っています。
客観的なデータと主観的なデータ
- 志望校 → 偏差値や模試結果など
- 就職先 → 給料など
- 結婚 → 相手の収入など
客観的なデータは、選択の判断基準の一つにはなると思います。
しかし、
- 志望校 → 雰囲気など
- 就職先 → 企業の理念など
- 結婚 → 価値観など
といった、「主観的なデータ」も判断材料になります。
「主観的なデータ」は、「万国共通のものさし」では測定不能です。
「あなた自身のものさし」で、測るしかありません。
悩みきったあとの直感を信じる
うつ病になり休職し、改めて実感したことがあります。
それは、
「世の中に絶対はない」
ということです。
だからこそ、皆が毎日悩むわけです。
何も情報を得ない状況ではダメだと思いますが、
沢山の情報を集めたうえでの、
「直感」
が、最適解になると思っています。
抽象的な記事になってしまいました・・・。
いよいよ、明日で退職です。
何にせよ、明日も丁寧に過ごしたいと思います。
今日もありがとうございました。