ご訪問、ありがとうございます
「うつで休職し、退職を決めたけど、まず何をしたらよいか分からない」
「退職は決めたけど、あいさつや手続きなどで職場へ出向くことが、苦痛でたまらない」
このようなお悩みをお持ちの方へ、僕の経験談をふまえてお答えします
(あくまでも経験談なので、参考の一つにしてください)
退職を決めた後に僕がしたこと
精神的に一番きついのは、
1.退職希望(願い)を上司や関係部署へ伝える
だと思います(僕も一番きつかったです)
しかし、退職願いの提出を乗り越え受理されれば、
後はほとんど事務的なことばかりなので、
精神的にはかなり楽になります
なんとか最初の関門を超えましょう
ただ、あせる必要はまったくありません
ゆっくり休養してから、ぼちぼち始めましょう
退職願いや退職手続きの手段
結論から述べますと、職場へ出向く必要はありません
(荷物整理のために1回だけ、こっそり出向きました)
僕の場合、体調不良を理由に、
退職願いや関係部署への挨拶は、全てメールで完了しました
事務的なことは、郵送や電話でほぼ完了
今のところ、それで大きな問題は起こっていません
「退職願いや手続きは、つらくて、どうしても自分一人では無理」
という方には、
退職代行サービス
というものもありますので、ご検討ください
(色々、賛否両論はあるようですが・・・)
休職そして退職へ
人それぞれ、事情が異なりますので、
休職後は、かならず現職場から退職
という決まりは、もちろんありません
休職後に現職場へ復帰して、うまくいくケース
も多々あると思われます
それでも、僕が退職を決断した理由は、
という3点です
結局、
休職したまま退職
ということになりましたが、可能は可能です
最後に、
退職が、必ずしも正解だとは限りません
退職が正解かどうかは、退職した後に分かります
退職後の生活については、また報告しますね
明日から週末です
あいからわず、小さな子供に振り回される週末になりそうな予感
そんなありきたりの週末を、いとおしく思えるよう、
丁寧に過ごしたいと思います
今日もありがとうございました