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【お涙頂戴】読み聞かせで「パパが泣いてしまった」絵本3選

 

読み聞かせしたいけど、どんな絵本がいいかなぁ・・・

子供も大人も楽しめる絵本がほしいなぁ・・・

 

 

こんなお悩みに対する記事です。

 

 

年子(4歳&3歳)の子育て真っ最中の私。

 

お風呂上がりや寝る前に、ほぼ毎日絵本の読み聞かせをしています。

 

「ノンタンシリーズ」や「ぐりとぐらシリーズ」などの定番も読み聞かせしますが、読み聞かせをしているパパが思わず涙してしまった絵本を3冊紹介させて頂きます。

 

 

となりのトトロで泣くくらい泣き虫なパパなんです

 

3冊のタイトルを紹介します。

 

パパが読み聞かせで泣いてしまった絵本
  • ①よるくま
  • ②ちょっとだけ
  • ③いつもいっしょに

 

ひとつずつネタバレしない範囲で紹介していきます。

 

よるくま

よるくま

よるくま

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涙腺崩壊度:★★★☆☆

 

ある男の子の家に、「よるくま」という熊の子がやってくるところから物語は始まります。

 

「よるくま」と男の子は突然いなくなった「よるくまのお母さん」を探しにでかけます。

 

ところが、「よるくまのお母さん」はなかなか見つかりません。

 

男の子と「よるくま」の運命や如何に・・・。

 

お涙頂戴というよりほっこりした気持ちになるストーリーですね。

 

 

ちょっとだけ

 

涙腺崩壊度:★★★★☆

 

ある女の子に弟が生まれたところから物語は始まります。

 

お母さんにいつも甘えていたけれど、お母さんは弟の世話で忙しそう・・・。

 

女の子は自分で色々なことにチャレンジします。

 

それでも、やっぱりお母さんに甘えたい・・・。

 

女の子の「ちょっとだけ、だっこして・・・」という言葉に対するお母さんの返答で、私は涙腺が崩壊しました。

 

 

いつもいっしょに

 

涙腺崩壊度:★★★★★

 

一人で暮らしていたクマのもとへ、一匹のウサギがやってくるところから物語は始まります。

 

クマはウサギのために、料理をしたり色々なお世話をします。

 

クマはウサギとの生活に喜びを感じていましたが、1つだけ気になることがありました。

 

ウサギはうれしそうにはしているのですが、いつもニコニコしているだけで何も言ってくれません。

 

ガマンできなくなったクマがとった行動の結果、ウサギは・・・。

 

我が子がまだ何もしゃべれないときを思い出させてくれるストーリーです。

 

子供は心で思ったことを上手く伝えられないから泣いてしまうのです。

 

これを親は忘れてはいけません。

 

 

まとめ:読み聞かせは子供とつながれる最高の時間

 

まとめにはいります。

 

パパが読み聞かせで泣いてしまった絵本
  • ①よるくま
  • ②ちょっとだけ
  • ③いつもいっしょに

 

あくまでも個人の感想に基づいたものです。

 

他にもオススメの絵本があればコメント欄でもいいので教えてください。

 

 

パパの膝のうえにちょこんと座って、

 

パパァ〜これよんでぇ〜

 

と言ってくれる我が子。

 

パパはいつもいっしょにいたいよ。

 

でもそれがかなわないことは分かっています。

 

 

あ〜涙が出てきそう・・・

 

今はもう戻ってきません。

 

さあ明日も読み聞かせしよっと。

 

今日も最後までありがとうございました。