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【高配当株投資のリアル】2025年の日本株投資を振り返りと2026年に向けた戦略を言語化する

 

 

🖌この記事を書いている人
 ✅ 投資歴:約18年
 ✅ 投資スタイル:
   【コア】インデックス(全世界&全米ETF)
   【サテライト】高配当(日本個別&米国ETF)
   【おまけ】グロース(日本個別)
 ✅ 家族:妻 年子2人
 ✅ 趣味:ランニング(フルマラソン36回完走)
 ✅ 本業:某零細クリニック院長
 ✅ 座右の銘:良心に恥じぬことが我々の確かな報酬

 

 

 

はじめに|2025年は「難しかったが、学びの多い年」だった

 

 

2025年を象徴する漢字は「熊」。

 

2025年の日本株を一言で表すなら、

 

「熊と牛(ベア&ブル)」

 

でしたね。

 

(引用:Kabutan Premium)

 

 

SNSでは短期での値上がりやテーマ株の話題が溢れる一方で、高配当株投資家にとっては多少の我慢を強いられる局面も多かった印象です。

 

それでも私は、2025年も一貫して日本の高配当株をコツコツ買い続けてきました。

 

この記事では、

 

  • 2025年の投資環境をどう見ていたか

  • 実際に何を考え何をしなかったか

  • そのうえで2026年にどう向き合うか

 

を、自分自身の備忘録も兼ねてまとめます。

 

 

2025年の投資環境をどう見ていたか

 

2025年の日本株市場は、

 

  • 日銀の金利正常化への警戒

  • 株価水準の切り上がり

  • 高配当株の利回り低下

 

といった要素が重なり、「割安で放置されている高配当株」が減った年でしたね。

 

トランプ政権の関税施策でぐんと下げた後は、ぐいぐいと株価は更新。

 

数年前であれば、

 

  • 配当利回り4〜5%
  • 財務良好
  • 業績安定

 

といった銘柄が普通に転がっていたが、2025年は非常に少なくなりましたね。

 

この環境下で重要だったのは、「無理に買わない」という判断です。

 

 

2025年に意識していた投資スタンス

 

2025年も過去同様に意識していたのは次の3点です。

 

① 利回りより「配当の思想」

 

表面利回りが高くても、

 

  • 一時的な業績要因

  • 無理な配当性向

  • 株主還元方針が曖昧

 

こうした銘柄は購入対象から除外しました。

 

 

代わりに重視したのは、

 

  • DOEや累進配当などの明文化された方針

  • 減配しにくいビジネスモデル

  • キャッシュフローの安定性

 

「この会社は簡単には減配しないだろうか?」という視点で、何度もIRを確認しました。

 

② 株価が上がっても焦らない

 

振り返ると2025年はトランプの関税ショックが、絶好のチャンスでしたね。

 

株式投資を続けていると、「もっと買っていれば…」と思うことはいくらでもあります。

 

しかし、株式投資に見逃し三振はありません。

 

高配当株投資では特に避けたいのは高値掴みからの長期停滞です。

 

そのうえで、「自分が納得できる株価水準かどうか」という判断軸が重要になります。

 

その判断軸が、PER、PBR、配当利回り等の数値だけではなく、ファンダメンタルズにも注意する必要がありますね。

 

 

③ 投資額を増やしすぎない

 

2025年は本業のキャッシュフローや将来の法人化も見据え、株式投資の比率を意図的に抑え気味しました。

 

  • いつでも動かせる現金を残す

  • 投資に生活の安心感を奪われない

  • 精神的にブレない余白を持つ

 

これは、数字以上に大切な判断でしたね。

 

高配当株投資を続けて実感していること

 

2025年を通して改めて感じたのは、

 

高配当株投資は「精神安定装置」

 

ということ。

 

株価が上下しても、

 

  • 配当が入る

  • 企業が利益を出している実感がある

  • 長期視点を保ちやすい

 

これらの要素は忙しい本業を持つ個人投資家にとって、非常に相性が良いですね。

 

特に私個人の職業柄は、

 

  • 短期売買にむかない

  • 市場を常に監視できない

 

だからこそ、「時間を味方につける投資」が重要だと再認識しましたね。

 

メインで行っているインデックス投資の方がより「時間を味方につける投資」の代表格ではありますが。

 

2026年に向けて|投資方針は変えない

 

2026年に向けて、これまでの投資スタンスを大きく変えるつもりはありません。

 

むしろ、

 

  • コア:インデックス投資(オルカン中心)

  • サテライト:高配当株(日本株中心)

  • 遊び:グロース株(本業忙しすぎてできない)

 

という基本路線は継続します。

 

そのうえで、2026年に意識したいのは次の点です。

 

2026年の投資戦略① 「待てる力」をさらに強く

 

株式投資において、最も難しく最も重要なのは「待つ力」です。

 

  • 買いたいが、まだ高い

  • 良い企業だが、今ではない

  • 市場が過熱しすぎかな

 

こうした場面で、何もしないことを選べるかどうか。

 

株式投資の格言でいう「まだはもう、もうはまだ」ですね。

 

2026年は、これまで以上に「待つ力」を鍛える年にしたいですね。

 

2026年の投資戦略② 配当の再投資を淡々と

 

派手さはありませんが、配当再投資ほど確実な戦略はありません。

 

  • 配当金を生活費に回さない

  • 再び優良企業へ再投資

  • 時間を味方につける

 

このループを淡々と回す。

 

2026年も「つまらない投資」を続ける胆力を鍛えたいですね。

 

2026年の投資戦略③ 投資と人生のバランス

 

2025年を振り返って強く思うのは、

 

投資は人生を良くするための手段であって目的ではない

 

ということ。

 

  • 家族との時間

  • 本業に集中する時間

  • 健康や趣味の時間

 

これらを犠牲にしてまで投資成績を追う意味はありません。

 

 

2026年も、投資に「ちょうどいい距離感」を保つ年にしたいですね。

 

 

まとめ|2026年も「地味に強く」

 


2025年は、派手な成功も、大きな失敗もありませんでした。

 

だがそれは、投資においては最良の結果だと思っています。

 

 

2026年も、

 

  • 焦らず

  • 比べず

  • 無理をせず

 

地味に、しかし確実に資産を積み上げていく。

 

このブログでは、今後もこうした「リアルな思考の記録」を残していきます。

 

 

派手な必勝法は書かない、というか書けません。

 

一方、長く相場に生き残るための考え方は、これからも私なりにまとめて綴りたい。

 

 

今日もありがとうございました。

 

 

【おすすめ書籍】

ジェレミー・シーゲル先生の書籍「株式投資」の第4版。株式投資はこの書籍に始まり、この書籍に終わると言っても過言ではないでしょう。長期投資で資産形成を行う個人投資家が必読すべき書籍の一つです。

 

 

 

 

 

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