以前から気になっていた方が亡くなられました。
緩和ケア医師の関本剛先生。
45歳という年齢で旅立たれました。
診療科は異なれども、
- 同じ世代
- 小さな子供がいて
- 両親も存命
という現在の私と似たような境遇。
生前に書かれた書籍はこちらになります。
書籍を読んだ際は涙が止まりませんでしたね。
医師としてだけではなく、
- 父として
- 息子として
- 1人の人間として
一度きりの人生をどう歩んでいくのか。
深く考えさせられました。
開業という決断を下すきっかけの一つにもなりましたね。
お通夜でながされた動画がYouTubeでアップされ、さっそく拝見しました。
医師であっても1人の人間に変わりありません。
天寿を全うする日が必ず訪れます。
投資とランニングネタばかりの当ブログで度々強調していることです。
今この瞬間が何よりも大切
明日が無事に訪れるのであれば、今日より少しでも丁寧に過ごしましょう。
関本剛先生。
ご冥福をお祈りいたします。
今日も最後までありがとうございました。
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