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家族と資産形成とマラソンに人生を捧ぐパパのブログ

【人生論】亡き義父から教えてもらったこと

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ご訪問ありがとうございます。

 

 

先日、義父が亡くなりました。

 

 

葬儀などは一通り終わりましたが、何ともいえない気持ちです。

 

 

正直、ブログを書くかどうか迷いました。

 

 

それでも、

 

今の思いや義父から学んだことを記すことが、

 

義父への恩返しになればと思い、記事を書かせて頂きます。

 

義父から学んだこと①家族を大切にすること

 

義父は産婦人科医でした。

 

 

激務の中でも、

 

家族旅行に行ったり

 

スキーを子供(僕の妻)に教えたり

 

家族との時間を大切にしていたようです。

 

 

忙しくて家族との時間が沢山とれなくても、

 

家族を大切にする方法があることも教えてくれました。

 

 

それは安心を与えることです。

 

 

家族がどれだけ辛い状況であっても、

 

 

「大丈夫!たいしたことじゃないよ!」

 

 

と笑顔で言えるパパになりたいものです。

 

 

理想の父親像ということについては、こちらの記事もご参照ください。

 

maoyoshi-papa.com

 

 

 

義父から学んだこと②趣味を持つことの大切さ

 

義父の趣味は、

 

  • 囲碁
  • 家庭菜園
  • ゴルフ

 

でした。

 

 

人生一度きり。

 

医者の仕事だけではなく、しっかり趣味も楽しんでいた様子です。

 

 

趣味にも真剣に取り組むからこそ、人生がより充実したものになる。

 

 

僕もランニングという趣味には真剣に取り組みたいと思っています。

 

ただし、家族の平和を維持できる範囲でですけどね・・・。

 

 

義父から学んだこと③インプットしたらアウトプットする

 

 

義父は読書もする人でした。

 

戦争や家庭菜園に関する書籍が多かったです。

 

 

読書で得た知識を食事中などに家族へ話していたようです。

 

ただし、家族みんなは興味なし・・・。

 

それでも、1人でずっとしゃべっていたようです。

 

僕も戦争の話や家庭菜園の話を聞くことがありましたが、

 

話し出すと止まらないこと止まらないこと。

 

よくこれだけの知識があるなぁとびっくりしたものです。

 

 

知識は取り込んだら出すことで定着するということですね。

 

 

まとめ:亡き義父と重なる名言

 

 

結婚のあいさつに妻の実家へ初めて行ったときの思い出

 

温泉旅行に行った思い出

 

等々

 

義父との思い出はたくさんあります。

 

 

義父のご友人がおっしゃっていた言葉で、

 

「人に愛される人だった」

 

という言葉が印象に残っています。

 

 

安らぎや平和といった安心を義父は多くの人に与えていたのでしょう。

 

 

最後に義父と重なる名言を2つ残して終わりたいと思います。

 

 

The value of a man should be seen in what he gives and not in what he is able to recieved.

 

人の価値は、人が得たものではなく、人が与えたものによって測られる

 

アインシュタイン

 

 

When you were born, you cried and the world rejoinced.

Live your life so that when you die, the world cries and you rejoice.

 

あなたが生まれたとき、あなたは泣き、周りの人々は笑っていたでしょう。

あんたが死ぬとき、周りの人々が亡き、あなたが笑っていられるような生き方をしましょう。

 

ネイティブアメリカン チェロキー族

 

 

 

お父さんお疲れ様でした。

 

後は任せてください。

 

 

それでは今日も最後までありがとうございました。