はてなブログ今週のお題:「買ってよかった2021」
- 鞄:23年前に購入したポーター
- 靴:穴が開くまではき続けます
- 服:穴が開いても着続けます
- パジャマ:10年前に買ったユニクロ
- 財布:14年前に購入したもの
こんな感じで滅多に買い物をしない私が選んだ、2021年に買ってよかったランニングアイテムを紹介します。
久しぶりのランニングに関する記事です。
PV激減なんて気にせず、心の底から買ってよかったと感じた理由を含めて解説します。
結論からいきます。
- ①:シューズ:アシックス メタスピードスカイ
- ②:ウォッチ:COROS PACE2
- ③:ウェア:ZEROFIT ランニング用インナー
ひとつずつ解説していきます。
買ってよかった2021「ランニングアイテム編」
ランニングアイテムの定番:
①シューズ
②ウォッチ
③ウェア
それぞれの中から2021年に買ってよかった物をひとつずつ紹介していきます。
シューズ:アシックス メタスピードスカイ
金沢マラソン2021で無事にサブスリーできたのは、このシューズのおかげといっても過言ではありません。
厚底ブームに乗っかりナイキの厚底シューズを履いていましたが、ポンポンはねる感じに違和感を感じながら走っていました。
そんな中に出てきたのが、「アシックス メタスピードスカイ」です。
一言で言うなら、薄底シューズと厚底シューズのいいとこ取りをしたようなシューズです。
軽量かつ反発もありながら自分の脚力で前進する感覚が得られるシューズです。
類似品として「アシックス メタスピードエッジ」も購入して試走してみましたが、私には「メタスピードスカイ」の方が合っている感覚でした。
両者の比較に関しては、過去記事をご参照ください。
他のシューズがセール時期になっているにも関わらず定価で販売されているということは、それだけ人気があるという裏付けと思っています。
- 厚底シューズにどうしても慣れない
- 薄底シューズから厚底シューズに移行してみたい
というランナーには特におすすめです。
ウォッチ:COROS PACE2
世界最強のマラソンランナー「エリウド・キプチョゲ」選手が使用していることで有名になったランニングウォッチです。
もちろん東京オリンピックでも、キプチョゲ選手は金メダルを獲得されています。
色々な方がレビューされていますが、私自身が感じたCOROS Pace2の特徴です。
- 付けているのを忘れるくらいとにかく軽い(29g)
- ダイヤル操作が直感的で分かりやすい
- GPS捕捉が速い
- 様々なトレーニング方法(インターバル等)に対応可能
- ピッチ・ストライド・心拍数など基本的なデータが計測可能
エントリーモデルとのことですが、COROS Pace2が一つあれば練習も本番も全く問題ありません。
ランニング初心者からシリアスランナーまで全てのランナーにおすすめできます。
公式サイトはこちら↓
ウェア:ZEROFIT ランニング用インナー
「0℃の中でも快適にランニングしたい」
こんなランニングバカの願いを叶えてくれるのが、「ZEROFITのランニングインナー」です。
装着感としてはピチピチという感じですが、ランニング中に窮屈と感じることはありません。
特殊な素材を使用しているため蒸れたりすることもなく、極寒の中でも非常に快適にランニングができます。
手首までしっかり保護されており、冷たい空気が入ってこないようになっています。
ランニングウォッチが見えるようになっており、ランナーにはうれしいデザインです。
まとめ:お値段以上の価値があります
まとめにはいります。
- ①:シューズ:アシックス メタスピードスカイ
- ②:ウォッチ:COROS PACE2
- ③:ウェア:ZEROFIT ランニング用インナー
シューズに関しては合う合わないが必ずあります。
可能であれば実店舗での試し履きを強くおすすめします。
ウォッチに関してはガーミンユーザーが多いと思います。
COROSも使い勝手が非常によくお値段もガーミンと比較しても遜色ありませんので、ガーミンからの乗換えもおすすめです。
快適なランニングにウェアは欠かせません。
北陸のきびしい冬でも外ランできるのはZEROFITのおかげです。
今回紹介したアイテムはいずれもお安いアイテムではありませんが、価格以上の価値が得られるアイテムです。
今日も最後までありがとうございました。
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