今日の流れ
体調は大分良くなってきています。波はありますが、波もさざ波程度。
いつも通り、午前中のルーティンワーク(家事とランニング)をこなす。
午後からは、夕食の支度と自己学習。
最近の学習は、経営学、経済など、プロジェクトに向けて、役に立ちそうな分野を勉強しています。
ランニングもそうですが、自分はコツコツやることが向いている印象です。
ランニング
今日はポイント練習。
5月16日の富山清流マラソンに向けて、徐々に負荷を落としつつも、休みすぎないような感覚で。
インターバル1kmを5本(キロ3:35-3:40 レスト2:30ジョグ)。
Motor unitの増加、最大酸素摂取量の増加(車で言う燃費の改善?)が目的。
ダニエルさんのメニューに習って、
インターバルの前に、8km程Eペースラン、インターバル後にも8km程Eペースラン。
設定通りにこなせました。
以前ほど、ポイント練習での追い込み過ぎないというか、ポイント練習を点ではなく線の一部ととらえて、こなせている感覚があります。
一回のポイント練習で強くなるわけではなく、色々組み合わせた結果で、強くなっていく感じでしょうか。
食べ物でも、タンパク質ばかりとっていては駄目という感じで、バランス良く食べないと、不健康になりますよね。
ユダヤの教え
今日の学び。
ユダヤ人は全人口の0.2%。
世界の大富豪の35%がユダヤ系。
すごいですね。びっくりしましたわ。
お金の大学で有名な、両学長の「タルムード」シリーズ、全部見ました。
リスクの考え方(難破船の話、キツネと葡萄の話)など、非常に勉強になりました。
一番印象に残ったシリーズは、とある少年の不幸の話。
「あるラバイの最悪で最良の災難」
とある少年の話です。毎日、大好きな聖書を読み、羊を生活をしていました。
ランプの光が消えてしまい、大好きな聖書が読めなくなった。
さらに、飼っていた羊がオオカミに食べられてしまった。
もう最悪という自体だったのですが、その夜、少年が暮らす村に盗賊が入り、村人が全員殺されてしまったというオチです。
もしランプがついていたら、盗賊に殺されていたかもしれない。
もし羊がオオカミに食べられていなかったら、羊の鳴き声で、少年の存在が盗賊にばれて、殺されていたかもしれない。
私自身、現職場(心の中では元職場)に異動して、色々つらいことが多々ありました。
うつ病にもなり、休職も余儀なくされました。
しかし、前述した話の胸腔として、
「何か悪いことが起こったら、もっと悪いことへの防波堤だった」
という風にとらえましょうということです。
まあ心の持ち方と言われれば、それまでですよね。
そこで、具体的なテクニックとして、
〇住む場所を変える:
アンデス山脈に引っ越したら、人生変わる(笑)
〇つきあう人を変える:
自分が会いたくないと思っている人は、相手も自分に会いたくないと思っているでしょう
〇時間の使い方を変える
今までやってきたけど、やめたこと10個書き出す。
今までやってこなかったけど、やり始めたことを10個書き出す。
〇筋トレ
脳は精神的なダメージより肉体的なダメージを優先的に感じる
〇自分が持っているものを数える
何か失ったときには失ったものばかりに目が行きがち。
家がある。大好きな家族がいる。やりたいことがある等々。
一番最後のこれが、一番とっくみやすそうですね。
さあ、今日も一日家族と幸せに過ごせたことに感謝。
明日も丁寧に過ごしましょう。